直接比較
Bambu Lab A1 対 A1 mini:どの造形サイズが必要か?
結論
軽量(5.5 kg)でコンパクトな最初のプリンターには、プロジェクトが小さな物やアクセサリーにとどまるなら、A1 miniを選びましょう。A1 miniのほぼ2.9倍の公称造形サイズ256 × 256 × 256 mmと、より厳しいPETGのプロファイルに便利な、100°C(A1 miniは80°C)と公称されるベッドを求めるなら、A1を選びましょう。
メーカー仕様に基づく資料ベースの比較です。個人による実機テストは行っていません。
Bambu Lab A1を選ぶのが向いている場合…
- 公称の造形サイズは256 × 256 × 256 mmで、A1 miniの180 × 180 × 180 mmのほぼ2.9倍の広さです。
- ベッドは最高100°Cまで加熱でき、A1 miniは80°Cです。PETGに対して有用な余裕があります。
- 3.5インチのタッチスクリーン(A1 miniは2.4インチ)。
Bambu Lab A1 miniを選ぶのが向いている場合…
- 2台のうち軽い方で、5.5 kg(A1は8.3 kg)。持ち運びや保管がしやすくなります。
- 設置面積が小さく、347 × 315 × 365 mm(A1は465 × 410 × 430 mm)。
- A1と同じ最高速度と加速度が公称されており、小さなパーツでも機械的な妥協はありません。
仕様の並列比較
| 項目 | Bambu Lab A1 | Bambu Lab A1 mini |
|---|---|---|
| 方式 | フィラメント(FDM方式) | フィラメント(FDM方式) |
| 造形サイズ | 256 × 256 × 256 mm(10.1 × 10.1 × 10.1 in) | 180 × 180 × 180 mm(7.1 × 7.1 × 7.1 in) |
| 本体寸法 | 465 × 410 × 430 mm(18.3 × 16.1 × 16.9 in) | 347 × 315 × 365 mm(13.7 × 12.4 × 14.4 in) |
| 重量 | 8.3 kg(18.3 lb) | 5.5 kg(12.1 lb) |
| エンクロージャー | オープンフレーム | オープンフレーム |
| 公称の最高速度 | 500 mm/s | 500 mm/s |
| 公称の加速度 | 10,000 mm/s² | 10,000 mm/s² |
| ノズル最高温度 | 300 °C(572 °F) | 300 °C(572 °F) |
| ベッド最高温度 | 100 °C(212 °F) | 80 °C(176 °F) |
| マルチカラー | AMS lite。正確なセット内容を確認してください。 | AMS lite。選んだセットに含まれているか確認してください。 |
| 素材 | メーカーのプロファイルがあるPLAとPETG。 | メーカーのプロファイルがあるPLAとPETG。 |
| 画面 | 3.5インチのタッチスクリーン | 2.4インチのタッチスクリーン |
| 内蔵カメラ | あり | あり |
| 接続 | Wi-Fi、microSDカード | Wi-Fi、microSDカード |
| 掲載されている機能 | フィラメント切れセンサー、フィラメントカッター | フィラメント切れセンサー、フィラメントカッター |
— :確認したページでは、メーカーによる記載がありません。
造形サイズと設置面積
2台の主な違いは公称造形サイズです。A1が256 × 256 × 256 mm、A1 miniが180 × 180 × 180 mmで、体積にして約2.9倍の広さです。どの軸でも約18 cmを超える物は、一般にA1 miniでは分割と組み立てが必要ですが、A1は同じ限界の範囲内ならその必要がありません。
設置面積も同じ傾向です。A1が465 × 410 × 430 mm、A1 miniが347 × 315 × 365 mmで、公称重量は8.3 kg対5.5 kgです。小さなデスクには、A1 miniのほうが置きやすいままです。
対応素材と温度
どちらも同じメーカーのプロファイルによりPLAとPETGを造形し、ノズルは両機種とも最大300°Cを謳います。ただしヒートベッドは異なり、A1は100°C、A1 miniは80°Cです。Bambu Labはこの余裕を、より厳しいPETGのプロファイル向けにA1に割り当てています。
どちらのスペック表にも、対応素材にABSやASAは記載されていません。両機種が共有するオープンフレーム型は、P1Sのような密閉型プリンターと同じ熱環境を提供しません。
マルチカラーと日常使いの機能
どちらの機種でも、AMS liteはオプションのアクセサリーで、標準では含まれません。選んだバンドルに含まれているかどうかは、購入前に確認すべきです。カメラ、Wi-FiとmicroSD接続、フィラメントセンサー、フィラメントカッターは、どちらのスペック表にも同じように記載されています。
日常で目に見える違いは画面です。A1は3.5インチ、A1 miniは2.4インチです。Bambu Labによると、そのほかのインターフェースとファームウェアは、2台のあいだで同等のままです。
購入前に確認すること
選択は、主に狙う部品のサイズで決まります。収納用の部品や日常サイズの物ならA1、アクセサリーや小さなフィギュアならA1 miniです。決める前に、低予算購入ガイドが、2機種をより広い価格帯のなかに位置づけるのに役立ちます。
また、製品写真だけに頼らず、販売店が記載している正確なバンドル、特にAMS liteが含まれているのか別売りなのかも確認してください。
出典
- Bambu Lab — A1 技術仕様(bambulab.com)
- Bambu Lab — A1 mini 技術仕様(bambulab.com)
- プリンターの比較方法
公開日:2026-09-28、更新日:2026-09-28。

